設置と目的
東アジア不戦推進機構(以下「機構」と言う)は、一般財団法人アジア平和貢献センター(以下「センター」と言う)の事業展開の一環として設けられたものであり、その目的は、86歳から99歳までの、第二次世界大戦の時代を直接体験した日本の長老18人が、次のような提言を行い、その実現を図るところにある。
2022年2月22日、その22時22分22秒を期して、東アジア各国首脳が
「あらゆる対立を超克して、人類の絶滅を回避する努力をする」
「少なくともまず東アジアを戦争の無い地域にする」
という、何らかの形による共同または個別同時の宣言を発すること。